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- 5Sの徹底・・・・いい企業から学べ!
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2024-08-10
カテゴリ:日々出来事・お知らせ
さあ、今日からわが社もお盆休みに入りました。
10日間近くありますから家族との時間を過ごせそうですが、たぶん残り2日はだらけちゃいそうですw
さて、今年5月から当社では”5S”の活動を集中的にやってます。
5Sといえば”整理・整頓・清掃・清潔・躾”なんですが、さすがにスタッフに躾というのも何なので当社では”整備”としています。
と、いうわけでまずは”整理”からなんですが・・・いやーいざやると・・・まぁすごい。
不用品がでるわでるわ・・・コンテナ1台分くらいあるなw
さらに分別も大変・・・・超硬でしょ・・・ハイスでしょ・・・これなに?ステン?
分別すると貴重な資材・・・とは思うんですが、でも使わなければゴミなんですよね。
片付け苦手な代表 岩瀬も36℃越えの酷暑のなか汗かき分別でしたw
そしてスタッフ全員のおかげでかなりすっきりした職場環境になり、うん。いいかんじです。
5Sの基本は「継続」ですから、とにかくPDCA化して整理を徹底していきます。
最近はいろいろな企業さんへ訪問することが多くなっているのです感じるのですが、儲かっている会社さんは必ず共通してるとこがあるんです。
とにかくきれい!
建屋は30年選手と古いところも多いんですが、それでも整理整頓がしっかりされて、社員さんも身なりしっかりされていてカッコいいんですよ。
強い企業に成るためにも、まずはそういった良い企業から学んで「基本」の地を固めなければいけないですね。
5Sの基本は「継続」です。とにかく習慣化が肝です!仕事の「スキマ」時間をつかって徹底していきたいですね。
そして5Sも”PDCA”化。
”to do"リスト必須にしましょう!
スタッフ 矢野でした。
- 金型にも工場にもきびしい暑さ!
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2024-08-07
カテゴリ:日々出来事・お知らせ
皆さま、酷暑お見舞い申し上げます。
ホントに今年は日本全国暑すぎて、工場現場でのお仕事もたまりませんね。
最近あるお客さまで工場天井の屋根を断熱塗装に塗り替えた会社さんがみえまして、なかなかいい感じな気温で驚きました。
今年初めに塗り替えたそうで、金型保全工場内での温度は去年7~9月と比較して、なんと平均-4℃近く下げられたとか!
-4℃といったら34℃が30℃ですからね、スポットクーラーだけの工場なので効果は高い!
自治体によっては補助金もでるそうなので、工場長さんも一度ご検討してみては?
中央ダイスですか?
代表の岩瀬に頼んでみます・・・・w
スタッフ 矢野
- 新年あけましておめでとうございます。
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2024-01-27
カテゴリ:日々出来事・お知らせ
あけましておめでとうございます。
本年も何卒変わらぬご愛顧いただけますようよろしくお願い申し上げます。
さて2024年はコロナも終息し、日本経済の活動も正常化に向かう初動でしたが、元旦から大変悲しい出来事が起きてしまいました。
この震災で被害にあわれた被災者、関係者の方々に心からお悔やみ申し上げます。
私どものお取引先様でも甚大な被害を受けられ、操業予定もたっていない企業様もあります。
報道等からも徐々に被害の実態が明らかになってくると、想像以上の被害で驚いています。
人命は言うに及ばず生活、生業をも破壊してしまう震災は日本に住む我々にとって切っても切れないものであり、いずれ自分たちの身にも起きる災害なのだと改めて認識させられました。
今年の年始挨拶で代表の岩瀬からは
「私たちの経済活動は微々たる力でしかないが、それでも我々が変わらぬ生活と生業を送ることで被災地の復興にも繋がると思います。」と述べました。
企業として大々的な復興支援ができるほど我々は大きな企業ではありません。
それでも日本の一企業として被災地の皆さんに回りまわって一助になれればと願っております。
大きな出来事が続く昨今ですが、「それでも」という気持ちで頑張っていきたいと思います。
今年も、何卒ご愛顧のほどよろしくお願い致します。
社員一同&代表
- 超硬金型のメリット
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2023-08-12
カテゴリ:日々出来事・お知らせ
酷暑が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?
さて、私ども中央ダイスが得意としている製品に超硬の金型がございます。
一般的に超硬材は鉄等を削るための刃物として用いられますが、塑性加工の分野においては主に加工材の形を作る部位に使われています。塑性加工の単純な概念としては「金型は加工素材より硬ければよい」わけで、スチール材の冷間塑性であればハイス鋼やダイス鋼などで充分なわけです。
では塑性加工において超硬材を用いるメリットとはなんなのか?
私たちがお伝えする超硬のメリットは「精度」です。
「磨耗が少ない」「かじり難い」等々いろいろ他のメリットもありますが、なによりワーク(加工物)の精度が安定することにあります。
冷間塑性は常温での塑性加工となりますが、加工時の瞬間温度はおおよそ350~400℃とかなりの高温です。そういった点では超硬はスチール材に比べて熱膨張の割合が低く、温度変異での寸法変化が少ないことが特徴です。
例えば、丸いスチール材などを常温の定盤の上で測定して、つぎに手でしばらく握ってからマイクロメーターなどで測ると0.02~3mm簡単に変わってしまいます。ところが超硬やセラミックなどはこのような温度変化に対し、約0.001~0.003mmの変化程度で抑えられます。測定器を扱われている方ならよくご存じと思いますが、マイクロメーターや三次元測定器マスターの扱い方の”あれ”です。
昨今、加工物への要求精度は飛躍的に上がっていて、あらゆるところに1/100台の公差が求められています。そんなシビアな加工品を扱われているお客様ばかりですので、より一層超硬のメリット活かしていただければと思います。
この酷暑では生産現場での常温もなかなかあてにならないかもしれませんが・・・・・。
少しでも皆様のお役に立てる金型づくりができればと思います。
お付き合いいただきありがとうございました。
- 夏季休業日のお知らせ
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2023-08-11
カテゴリ:日々出来事・お知らせ
平素よりご愛顧いただきありがとうございます。
8月12日~20日の間、夏季休業をいただきます。
休み明け21日より通常通りの業務となります。
引き続きご愛顧いただけますようよろしくお願い致します。